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ライン引き AK-01 ラインカー（ブルー）旭鉱末

商品名 :	ライン引き AK-01 ラインカー（ブルー）旭鉱末
メーカー :	旭鉱末株式会社
商品コード :	9999-9999A04219
販売価格(税込) :	会員価格はログインすると表示されます。ご購入される場合は、無料会員登録が必要です。登録は簡単!!です。

ライン引きAK-01型は、従来のライン引きの概念を破る新発想のライン引きで、ラインパウダーの袋をそのまま使う新しい発想のライン引きです。

特　長

極めて短時間に粉を入れることができます。
粉入れの際、粉が舞い散ることが少ないので粉を吸い込む危険が低く健康的です。
20kg の重い袋を上に持ち上げることなく地面に近い位置で粉入れ作業が楽にできます。
線幅調整は「平板スライド方式」ですので、耐久性が高く長期に渡り安定した動作です。（ステンレス製鋼板）
線幅は、陸上・テニス（5cm）野球（7.6cm）サッカー（12cm、少年サッカー9.4cm）３種類の公式戦の線幅の他に、３種類の線幅、合計６通りの線幅調整が簡単にできます。
線の濃淡調整が簡単にできます。（粉の経済的な使い方、ECO 使用ができます）
市販されているあらゆる種類のラインパウダーに対応可能です。（タンカル、卵の殻、石膏ボード等）
全体の重心が前輪に近い位置にあるので、楽に後輪を持ち上げることができ、2輪の様に使うことによりサッカーのコーナーアークの様な小さな径の円弧でも簡単に引くことができます。
必需品であった粉入れ容器、柄杓のような道具は全く必要ありません。倉庫内が綺麗に片付きます。

ライン引き（AK-01型）特集

ライン引きって粉が舞って大変！
線幅が公式競技に対応していない
環境問題に対応した粉にかえられない
ライン引き設備のない場所でラインを引くときは、容器やスコップ等も持って行かないといけない
体育館倉庫等で粉をつめるとまっ白に汚れ、粉を吸い込むので心配
粉の装填が簡単で粉を吸い込みにくい
線幅調整機構は、新考案「ステンレス製平板スライド方式」を採用
多くの競技に対応した線幅を実現
正確な位置関係の白線が引ける！
線幅調整だけでなく「線の濃淡」調整も可能！
あらゆる粉に対応
４輪カーでありながら小さな円弧も楽に引ける！
他競技場等の移動では、ライン引きAK-01 と粉袋だけを持っていけばOK
倉庫の収納スペースが小さくても、収納可能

ライン引きって粉が舞って大変！

従来品パターン①
- 時間が掛かる
- 粉が舞い散る
- 容器やスコップが必要
従来品パターン②
- 袋が重い
- 粉が舞い散る
- 粉が脇からこぼれる

線幅が公式競技に対応していない

従来製品の「線幅調整機構方式」

ブラシの回転面に合わせ薄い板を動かす機構。
外部からの衝撃に非常に弱い。
時間経過と共に錆・腐食などしてくる。
グランドで行う多くの公式競技に対応する線幅を引けるラインカーが少ない。
練習時、公式試合時等において線幅を自由に変えることが難しい。

環境問題に対応した粉にかえられない

一般的なタンカルにしか対応していない
環境問題に対応したリサイクル品（卵の殻や建築廃材の石膏ボード）を使用できない

ライン引き設備のない場所でラインを引くときは、容器やスコップ等も持って行かないといけない

粉入れ容器、スコップ類の持参が必要。

体育館倉庫等で粉をつめるとまっ白に汚れ、粉を吸い込むので心配

粉が舞い散り、狭い倉庫の中での作業では粉を吸い込み心配です。

進化したライン引き（AK-01型）は従来製品と“ココ”が違う！

粉の装填が簡単で粉を吸い込みにくい

ライン引きAK-01型は、極めて短時間に、簡単に、健康的に粉を入れることができます。
粉入れの作業は全て屋外でできますから、狭い石灰庫内などの作業と比べると粉を吸い込む危険性が低くなり健康面での心配がありません。

- 袋の封を切って乗せます。
- 持ち上げます。
- 粉が装填されます。
  
  ❶→❷→❸で粉の装填完了です！

線幅調整機構は、新考案「ステンレス製平板スライド方式」を採用

ライン引きAK-01型は、耐久性の高い「ステンレス製平板スライド方式の線幅調整機構」を採用しているので、長期間にわたって安定した動作を保ち、またグランドにおけるあらゆる競技に対応可能です。

ステンレス製平板スライド方式の線幅調整機構

厚さ２mmのステンレス平板。外部からの衝撃に強い。
ステンレスの板で錆などの心配が無い。
平板の組み合わせで簡単に線幅が決められる。（6通りの線幅）

多くの競技に対応した線幅を実現

本ラインカート一台で全てのグランド競技に対応可能になりました。スライドの板は３枚あり全て押し込んだ状態で「粉停止」、それぞれ３枚の板を手前に引き出し、組み合わせる事で希望の線幅が得られます。

模式図：線幅調整機構を裏面から見た図

【粉出し停止】
【5ｃｍ幅、陸上テニス】
真ん中の板を引出す
【7.6ｃｍ幅、野球】
２枚の板を引き出す
【12ｃｍ幅、サッカー】
３枚の板を引き出す

【1.5ｃｍ幅】
【3.5ｃｍ幅】
【9.4ｃｍ幅、少年サッカー】

【注記】

メジャー等に合わせてラインを引くときは、スライドした板の端をメジャーに合わせることで正確なラインが引けます。
上で使用しているオレンジ色の商品画像は試作品のものです。

正確な位置関係の白線が引ける！

従来のライン引きは、メジャー等を使って白線を引く場合、メジャーとライン引きのセンターを合わせる使い方で線を引いています。これは市販されているライン引きの全てが白線のセンターと本体のセンターが一致している為です。

従来のライン引き
AK-01型のライン引き

野球の場合
ライン引きの進行方向の右側がインフィールドの時は板の左端にメジャーを合わせます。
同様に、ライン引きの進行方向の左側がインフィールドの場合は、板の右端をメジャーの端に合わせます。
サッカーの場合
ライン引きの進行方向の右側がインフィールドの時は板の左端にメジャーを合わせます。
同様に、ライン引きの進行方向の左側がインフィールドの場合は板の右端にメジャーを合わせます。

通常はここまで厳密なライン引きを行ってはいませんが、専門職の方々が行っているような、わざわざ従来のライン引きの先端にメジャー合わせのガイド板を付けること無く正確な位置関係の白線を引くことがAK-01型では可能です。上で使用している商品画像は試作品のものです。

線幅調整だけでなく「線の濃淡」調整も可能！

ライン引きAK-01型は、線幅調整だけでなく、線の濃淡調整も簡単にできるので、練習時と公式戦時で線の濃さを変えることで粉の経済的な使い方が可能です。
また学校の授業時などで使うときは薄い線で引けば次の競技の際前の線を楽に消せます。

粉だし口全開

濃い線を引く事ができます。
粉だし口半開

薄い線を引く事ができます。

上で使用している商品画像は試作品のものです。

あらゆる粉に対応

ライン引きAK-01型は、粉だし口の調整だけであらゆる粉に対応できます。
粉の濃淡調整と同じ使い方で可能です。

４輪カーでありながら小さな円弧も楽に引ける！

サッカー競技などにおけるセンターサークル等の大きな円弧は４輪のラインカーでも引くことは可能ですが、コーナーアークのような小さな円弧は、なかなか上手く引くことができませんが、ライン引きAK-01型は、全体の重心が前輪の粉だし口に近いところにあるため、円弧を引くときは後輪を持ち上げ２輪のラインカーのように使うことで円弧が簡単に引けます。