出隅を美しく

コーナー定木でこんなお悩みありませんか?
コーナー定木に毎回養生テープを巻き付けている。そういった作業を省きたい。
素材が木なので熱や水で変形しやすく困っている。変形しにくいものはある?
コーナーアジャストなら...

特長

養生テープ不要!塗材がくっつかない!

剥がしている途中の画像

特殊樹脂でできているので有機系下地調整塗材の硬化後に簡単にはがすことができます。
従来は刃定木や木定木に養生テープを巻き付けて施工する場合もありますが、コーナーアジャストは養生テープ不要で施工・取り外しが可能です。

樹脂でできているので木の素材より変形に強く、扱いやすい

商品画像

視認性の高いブルーで水糸やレーザーの色と被りません

施行中の商品画像

ジョイント部材を使用すれば最長3,300mmに

定木どうしをつなぐジョイント部材(別売)をご用意しています。
1本1,100mmの定木を3本までつなぎ、最長3,300mmにして使用できます。

ジョイント方法

ステップ1の画像

コーナーアジャストの四角形の中空部分にジョイントの突起部分まで差し込みます。

ステップ2の画像

突起部分の隙間がなくなるよう、コーナーアジャスト同士をつなげます。

ステップ3の画像

ジョイントを使用することで長さを最大3倍にして使用できます。(全長3,300mm)

施工手順

ステップ1のイラスト

コーナーアジャストの張り出しに合わせて有機系下地調整塗材を施工する

ステップ2のイラスト

有機系下地調整塗材の硬化後、コーナーアジャストを取り除き、もう片面に固定する。

ステップ3のイラスト

有機系下地調整材を施工する。

コーナー定木って何?

コーナー定木は、特に角(コーナー)部分の左官作業で使用される道具で、壁や床の角部をきれいに仕上げるために使用されています。
角部分の形状を整えたり、直角に近い角度を出したりするのに便利な定木です。
木でできているものが多く、建材店やホームセンターで購入できます。

例えば、タイル外壁仕上げなどで有機系の下地調整材を塗る際にもコーナー定木を使用する場面があります。
何もせずコーナー定木をそのまま使用すると、定木が有機系下地に張り付き、キレイにはがせない場合があります。

こういった場合には、コーナー定木に養生テープを巻き付けてから施工する方も多いようです。

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