ハイジャスター特集 [日之出水道機器株式会社]

ハイジャスターは、マンホール鉄蓋の基礎調整部施工専用として開発した速硬型高流動性無収縮モルタルです。
AJフレームホルダとのセットで鉄蓋の安全性能を長期にわたって確保します。街建ではハイジャスターへのアクセスが非常に多く人気の高い商品です。

 

 

ハイジャスター工法の概要

ハイジャスターを使用する工法として「グランドマンホールの基礎調整部施工システム」があります。マンホールの鉄蓋をマンホール(下枡)に設置する代表的な工法です。
 
まずは、右の図をご覧ください。
鉄蓋を支えるグランドマンホールと地中に埋まっているアンダーグランドマンホールの接点である「基礎調整部」は、グランドマンホールを支える基礎的な役割があります。
その基礎調整部の施工が不十分な場合、蓋のガタツキ、周辺舗装のクラック、さらには道路舗装面を突き破り、基礎調整部の受枠ごと飛散するといった事故につながることもあります。安全性の確保のため、確実な基礎調整部の施工が必要になります。

そのため、「グランドマンホールの基礎調整部施工システム」と呼ばれているハイジャスター工法では、この基礎調整部の重要性に着眼しました。
施工においては、「ハイジャスター」と「AJフレームホルダ・ボルト緊結セット」を用いた実績豊富、かつスピーディなシステムとなっています。

 

ハイジャスターの特徴

高流動性

流動性が非常に高く、小さな隙間にも流れ込み、基礎調整部を均一に充填できます。

超早強

硬化時間が短く、圧縮強度も1.5時間で約10N/㎟と優れています。

無収縮

空隙の発生を招くブリージング現象がないので、一度設定したレベルが狂うことがありません。

早期復旧

夏期は約1.5時間、冬期は約1.5〜3時間で脱型および道路開放が可能です。脱型後の内面仕上げも不要のため工期が短縮できます。
※脱型可能時間は目安です。保証値ではありません。
 

ハイジャスターの使用法

<ハイジャスターの流し込み>
ハイジャスター工法は、鉄蓋と下枡を「緊結」して、型枠で密閉した空洞部に「ハイジャスター」を流し込み「基礎調整部」を成型します。

<ハイジャスターの仕上がり状態>
「ハイジャスター」は、高流動、無収縮、超早強の特長をもち、短時間で確実に堅牢できれいな外観に仕上げます。

 

ハイジャスターの工法、特長、施工についてなどを紹介させていただきました。 詳しい施工手順・使用方法などは、商品カタログや施工要領書などをご確認ください。

 

 


ハイジャスターのラインナップ

ハイジャスター 25kg/袋

日之出水道機器株式会社
一般的なマンホール(600φ)で使用されており、ハイジャスターの定番サイズです。

ハイジャスター 12.5kg/袋

日之出水道機器株式会社
小型マンホール(300φ)で使用されることが多いサイズです。

ハイジャスター 6.2kg/袋

日之出水道機器株式会社
水道などの仕切弁のフタに使用できるサイズですが、あまり流通していません。