街建のご利用ありがとうございます。街建の中のヒト2号です。
記念すべき建材店訪問の第1回目は、街建での出品数トップを走る青野産業さまを取材しました。──早速ですが、青野産業さまは今年で創業50年を迎えられましたが、心がけておられることをお聞かせください。
安さと信頼されることを大切にしています。
価格も大事ですが、お客様の問い合わせに真摯に対応して、頼りにされるようにしています。
街建は、ちょっと特殊なものもあるからいいんですよ。
普通のお店には無いものが揃っている。実際、普段の店舗に来るお客さんも特殊な質問が多い。うちも分からなかったら街建さんに聞くし。もしかしたら他店では「そんなもん知るか、無理無理!」と断られた人かもわかりません。
──お客様のニーズに応えるという姿勢を大切にされているようですね。
フットワークのよさも、売りですね。
4店舗(美原・和泉・寝屋川・住吉)でカバーしあえるということも、強みです。
──商品の性質上、「今すぐ、なんとかして!」などのニーズも多いでしょうね。
そうなんですよ。
まず、早朝に「今から行くから用意しておいて!」とか、昼の休憩中に不足している材料の手配、夕方に明日必要な材料の注文などの電話がかかってきます。
──そんなときに、フットワークの軽さが活きてくるんですね!
では、街建に出店をしようと思った点についてお聞かせ願えますか。
そうですね。まずは初期費用や月額使用料がかからない点ですね。
売れた時だけの手数料なら、広告費だととらえればいいですし。まぁ、それがいい所でも悪い所でもありますかね。(笑)
──毎月の固定費がかからない分、物凄い気合を入れて頑張らなくてもよい!?・・・(笑)
実際に物を販売しても、掛け売りでは支払いのリスクがいつもつきまとうけど、そういうリスクはこの仕組みだとほとんど無い。
リスクが低く、新しい宣伝・商売を始められる。それも、良い点ですね。
──ありがとうございます。代金回収の心配はありませんね。
いろいろと改善点もあると思いますが、完成度も高いし・・・良いと思いますよ。
課題は、使っていくうちにもっと使い勝手の良いように改良してほしいですね。
──今後の課題にさせていただきます。
本日は貴重なお時間を頂きましてありがとうございます。
街建では、Facebookもしていますので、ぜひご覧になってください。
社長は以前まったく別の業界でお仕事をされていたとのことですが、さすがにご見識が広く、新しい取り組みにも柔軟な考えをお持ちの方でした。街建という新しいサービスへの積極的な取り組みを通じた、関西地区での青野産業さまの更なる成長に期待しています。