1.耐候性に優れ、太陽光線による変色や退色、雨露などによる風化作用にも優れた性能を発揮します。
2.アルカリによる変化の心配がありません。
3.水に溶けにくい性質のため、セメントの凝固硬化に影響を与えません。
4.着色力が強く、少量で最大限の着色効果が得られます。
特殊な粉砕処理が施されているため、着色力、分散性、隠ぺい力などの顔料特性が非常に高く、少量添加で大きな効果が得られます。
また、顔料粒子のサイズが揃っており、色相のブレや変化がありません。
1.あらかじめ計量しておいたマインを10倍の量のセメントに入れカラ合わせをしてセメントカラーをつくります。
できたセメントカラーを残りのセメントに入れ十分撹拌しよく混ぜ、50〜100メッシュ位のフルイ網に通します。
これを5回繰り返してください。
このカラ合わせ作業が色ムラのないモルタルを作るうえで最も大切なポイントとなります。
2.カラ合わせの済んだセメントカラー(マイン+セメント)に砂または硅砂、その他の混合物を混ぜてさらにカラ合わせをします。
3.カラ合わせしたものに水を加えて混練りします。
水の量は正確に計量してください。
・マインそのものは水を加えても固まりません。
・セメントに多量に加えると強度を多少低下させます。
・セメント重量比で床は3%、壁は5%以内加えるのであれば安全です。
・マインはセメントのほか、漆喰や石膏プラスターなどにもお使いいただける着色材です。
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